人気配信者うんこちゃんこと加藤純一。
彼のゲーム実況は星の数ほどあり、何から見ればいいのか分からない、という人も多い。
私は2009年から加藤純一の配信を見続けてきた。まさに悪いほうのgmである。
そんな私が、独断と偏見で選んだ「絶対見るべきオススメのゲーム実況動画」を紹介する。
ポケモン6画面で一気にクリアしてやんよ(2009)
説明するまでもない、うんこちゃんとしての処女作「6ポケ」。(ロマサガは)
ポケモン6作品を1つのコントローラと6画面で一気にクリアする企画。
ルビーサファイア、ファイアレッドリーフグリーンをプレイした世代には絶対にハマる動画。
ただ、各回30分近くの動画が50本。長すぎるのも否めない。
加藤純一本人も近年この動画についてめったに触れないため、配信を楽しむぶんには見なくても差し支えない。(パート1くらいは見ても良いのではないだろうか)
逆転裁判(2010)
神ゲー「逆転裁判」を加藤純一がフルボイスで実況することで、魅力を10倍にしている。
主人公の名前を忘れるなど幾度どなく沼プレイを披露。本人曰く「この実況が1番辛かった」。
前後編あわせて16時間。
うんこちゃんのモンスターファーム2(2012)
オクレイマンの伝説を作った配信。アナザーストーリーが今始まる。
「バックナックル!!」「一発でいいわけ。俺たちは。」など、今でもコメントで見られる程の名言を生み出した。
加藤純一がオクレイマンに入れ込みすぎ、最終的にはオクレイマンに操られていた。
現在では聞けないような、マイク割れのハイトーン糞デカボイスも楽しめる。
俺の不整脈が出ないように心電図見ててくれ(2015)
5年ぶりの実況動画。加藤純一顔出しによる初の動画でもある。
一日で18万再生8千マイリストを記録した。
その内容は賛否両論あるが、生放送の頻度を落としてでも作った加藤純一本気の一作。
アマガミやるお(2015)
夏が終わる。恋が始まる。
編集を絶対にしないというスタイルを貫いていたうんこちゃんが、編集バリバリのオープニングを入れてきたことで「新たな時代」の幕開けを感じざるを得なかった。
うんこちゃん自身「アマガミが転機になった」とも話していた重要な一作。これを見ずして加藤純一は語れない。
「二次元の女の子に恋する」事をバカにした口調で始まるが、徐々にキャラクターとの恋にのめりこんでいく姿も面白い。
いまだかつてないほど初見すぎるドラゴンクエストビルダーズ(2016)
最新作は避け、懐かしいゲームを実況するスタイルであったうんこちゃんが、発売間もないゲームを実況した珍しい作品。
実況動画の編集に没頭し過ぎた結果、両親といまだかつてないほどの大喧嘩をしてしまったことでも有名。
人気作でもあり動画再生数も多く、後のマインクラフト配信の布石ともなる動画。ぜひ見ておくことをお勧めする。
HEAVY RAIN -心の軋むとき-(2016)
心が病みそうになるゲームだが、うんこちゃんが面白おかしくプレイしてくれるおかげで楽しく見ることができる。
「ショーーーーーン!!!」の元ネタ。
部屋ごとファイアーエムブレム (2016)
ニコニコ生放送の視聴部屋ごとに、視聴者がキャラクターを操る企画。
視聴者参加型にして、同時に大人数の視聴者が楽しめる。
部屋毎に性格がでており面白い。視聴者参加型ゲーム実況動画という新ジャンルを開拓した動画。
みなでamong us やる。(2021)
仲の良い配信者を集めて行ったAmong Us。
Among Usは、人狼ゲームの派生ゲームで、配信人気も高い。
加藤純一の配信で話題に上がる人物が多く登場するため、この動画で加藤純一交友関係も理解できる。
RUST 手加減なしで加藤純一王国を作る
視聴者を束ねて国を建てる企画。
加藤純一の実況により、ただのオンラインゲームがストーリー仕立てになっており、見ごたえがある。
Youtubeには多くの切り抜きが投稿されているため、時間が長く見ることが困難な場合は切り抜きがオススメ。
まとめ
必修の10選であったが、これらを見るだけでも膨大な時間が掛かる。
切り抜き動画で過去動画を追うのも悪くないだろう。
楽しい信者衛門ライフを。
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