新種の恐竜が発見された。
安房水産大学の研究チームが8月12日、動物学会誌に発表した。
発見された恐竜は、二足歩行で高い知能を持つ。
容姿がテリジノサウルスに酷似しているが、動きの速度が大きく異なり、今回発見された恐竜が新種であることが判明した。
専門家の分析によれば、狩猟時は時速60km/hで高速移動。
IQ(知能指数)は人間の平均を大きく上回る165を誇るという。
その知能の高さから、この恐竜は「大卒ザウルス」と命名された。
発見された場所はアークアイランド南部。
安房水産大学の研究チームが遭遇した。
安房水産大学の加藤純一教授(35)率いる研究チームは、野生の大卒ザウルスの撮影に初めて成功した。
加藤教授は捕獲を試みたが、高速で移動し簡単に仕留めることができない。
「お?やってるー?^^」
と煽ってくる様子は、大卒ザウルスの知能の高さを伺わせる。
大卒ザウルスの攻撃力の高さを象徴する写真も公開された。
右側に見えるのが大卒ザウルスの頭部。
加藤教授もその俊敏さと知能の高さの前に成す術がない。
加藤教授は突き飛ばされ、あえなく気絶してしまった。
恐ろしい恐竜だ。
大卒ザウルスは助手の布団氏(専門学校卒)の罠攻撃により捕獲された(写真)。
高学歴の大卒も、パワー系の専卒には勝てない現実を世間に突きつける事となった。
この新種の恐竜について、「くっそ頭いいマジで」「あいつ逃げたフリして俺がおっかけたら振り返って殺しにきやがった」(加藤氏)と、その知能の高さを示唆した。
捕獲された大卒ザウルスはその後、株式会社MURASHに内定。恐竜としては初の人間社会デビューを果たした。
内定先のMURASH社員(仮称J)は匿名で取材に応じ「他のどの社員よりも熱心に働いている。恐竜を大量採用する時代が到来するだろう」と話した。
※本記事はARK: Survival Evolvedを題材としたフェイクニュースです。
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